更新日:2019年9月29日

なぜなら、一人暮らしは確かに自由がいっぱいありますが、一方であなたが想像していた以上に寂しい生活スタイルです。
よって、その寂しさを少しでも和らげるために、お友達やご家族とのテレビ電話、そしてYouTubeなどの動画閲覧にはまってしまいます。
そして、気が付けば「ギガ不足」となってませんか?
そうなんです。引越してから数日は、片付けもあったので良かったのですが・・・、
ちょっと、落ち着いて来たら、急に寂しくなっちゃって、電話と動画ばっかり見ちゃってました。
だから、今月、既にギガ不足になってしまった~
え?でも何で、分かるんですか?(^^;


おそらく、ほとんどの一人暮らしの人は、同じ経験をしてないのかな?
このような状況で、一人暮らしの人は、急にインターネット(wifi)の契約を考え始めるのです。
しかし、インターネット契約の知識もない中、wifi選びをしては、あなたは100%失敗すると言っても過言ではありません。
なぜなら、現在このインターネット市場は、色々なカラクリ(罠)が蔓延していているためです。
そこでこのブログでは、一人暮らし4年目で、wifi契約でいっぱいの失敗を重ねてきた私が、実体験を元に、一番おすすめなポケットwifiをランキング形式でご紹介します。
是非、あなたのインターネット選びに、少しでもお役に立てれば幸いです。

これから一人暮らしでwifi選びをする人に、正しいwifi選びを学んで欲しく、このサイトを作っています。なぜなら私と同じ一人暮らしのあなたにはwifi選びで失敗して欲しくないので!(^^)
目次
ポケットwifiランキングTOP3の発表!

いきなり、一人暮らしの私が選ぶ「一人暮らしのおすすめポケットwifiランキング」を発表しましたが、もちろん、あなたのニーズでおすすめするポケットwifiは異なります。
どんな特徴があるんですか?可能であれば簡単な比較表はありませんか?


もちろんです!
分かり易く、それぞれのポケットwifiの特徴まとめると、こんな感じです。
ポケットwifiランキング | メリット | デメリット |
どんなときもwifi | ・完全無制限 ・繋がり易い4G回線 ・繋がり易いクラウドSIM ・最安級の月額料金3,480円 |
・解約料金:最大19,000円 ・初期費用:3,000円 |
縛りなしWiFi | ・解約料金・初期費用:0円 ・最安級の月額料金3,300円 |
・無制限ではない ・1日2GBまで ・回線が選べない(4GかWiMAX) |
SPACE wifi | ・解約料金・初期費用:0円 ・最安級の月額料金3,680円 |
・無制限ではない ・4G回線:1日3GBまで ・WiMAX:3日で10GBまで ・回線が選べない(4GかWiMAX) |
なんとなく、分かるんだけど・・・、
いまどき、ポケットwifiは、全部、無制限じゃないの?
それに、ポケットwifiじゃなく、固定のネット回線のおすすめはしてくれないの?
また、料金は月額3,300円の縛りなしwifiが安いみたいだけど、もっと安いポケットwifiを見たことがあるけど?
それと、私は長く使いたいので、解約料金なんて、心配しなくても大丈夫よ!


いま、あなたの思った疑問は、全て解決しないと、正しいポケットwifiを選べません。
それでは、早速、ひとつづつ詳しくご紹介しましょう。
無制限のポケットwifiはない?
ポケットwifiは「無制限、使い放題」という宣伝を、よく見かけますが、正確には「ほぼ無制限、ほぼ使い放題」なんです。
ちなみに、小さな字で、このような注意書きが追記されています。
- 4G回線:1日間で3GBまで
- WiMAX回線:3日間で10GBまで
なんか、騙された感じ・・・、それってありなの?


そう思いますよね~
でも、普通の人が、普通に使うインターネット利用は、それくらいあれば大丈夫なんですよ!
例えて言うなら・・・
時速300キロが出るスーパーカーを買っても、実際に出すことができるのは、高速道路の100キロまででしょ?
だから、時速300キロを出る能力を持っていても、意味が無いんですよね~
よって、普通に車を使うんなら、時速100キロまでしか出ない車で充分なんだよ!
確かに!
時速100キロまでしか出せない車があったとしても、「遅い車」とは言わないしね。
サーキットでレースでもしない限り、時速100キロあれば充分なんだよね


でも、ちょっと、ココで問題が・・・
様々な技術革新は、日々進歩してまして・・・、
昔はDVDって、ハイビジョンで綺麗!って言ってたんだけど、いまや4K、そして8Kなどの超高画質も、あたり前の時代になってきてますよね?
つまり、日々、インターネットでやり取りする情報量も、当然ながら増えてきていて、これまでは充分「ほぼ無制限」と言っていた通信量では、足りなくなることも多くなって来ているんです。
確かに!
数年前に開通した第2東名高速は、制限速度が120キロだから、時速100キロしか出せない車では、不充分になってきてるしね・・


あと、あまり語られないのが、通信制限付きポケットwifiの「ストレス問題」かな~
1日〇GBまでしか使えないとなると、ポケットwifiの液晶画面で、何度も通信料の残りをチェックする習慣ができちゃうんですよ。
これって、大きなストレスなんですよね!
家族やお友達とのテレビ電話も、残りの通信量が気になって切る事もたびたびです。
それって、何だか分かるような気がする・・・
間違いなく、私も、四六時中、残りの通信量をチェックしちゃいそうです。(-_-;)

月額料金のカラクリ
私ね、ココに来るまで、それなりに色々と調べてまして・・・、
月額3,300円よりも安いポケットwifiを知ってますよ!
これ、すごくない?
なんと、月額1,380円なの・・・、正直、これに決めようと思ってて・・・


では、契約する前に、ちょっと私のアドバイスを聞いてください。
そのポケットwifi、こんな事も書いてあるの、気づきました?
つまり、その月額1,380円は、最初の1カ月だけなんですよ!
ちなみに、2カ月目から3,480円!25カ月目からは4,079円と、月額料金は跳ね上がっていきます。
それと、こちらも気にしてくださいね!
実は、このポケットwifiは3年契約(縛り期間あり)なので、1カ月目で解約できないんです。
しかも、解約料金は最大19,000円になるます!
これでも、月額1,380円が魅力的に感じてますか?
本当、焦って契約しなくて良かったです。
でも、これって、詐欺に感じる!問題にならないの?


私も、同感です。
ちょっとポケットwifi業界に見直して欲しいですよね。
ただ、それだけ激戦商品でもあるので、色々な戦略を日々検討する必要があるのだと、現状は許してあげましょう。(^^;
失敗の原因は「解約料金と初期費用」
実は、私の一人暮らしは、3年以上は必ず続けるつもりなので、ポケットwifiの解約料金は気にして無いので、この説明はパスで!


そんなこと言わずに、せっかくなので、聞いてくださいよ~(^^;
実は、私も最初のポケットwifiは、そんな感じで考えていました。
しかし!最初にポケットwifiの解約を検討したのは、ポケットwifiを契約して、1カ月もしないところでした。
つまり、ポケットwifiは、それだけ競合が多くて、次から次へと魅力的なポケットwifiが出てくる市場なんです。
だから、むしろ、解約料金は支払うことを前提に検討しなければいけません。
まあ、最悪、解約料金19,000円くらいなら、勉強代として支払う覚悟もあるし!(^^;


それでは、解約料金38,000円だったら、どうですか?
ちなみに、私が最初、言われた解約料金は、まさに38,000円でした!
カラクリとしては、契約の際、プレゼントされたはずのポケットwifiルーターが、途中解約だと、プレゼントにならず、買取になるという契約のためでした。
最近は、このようなポケットwifiの契約は、さすがに減ってきたものの、まだ現存する契約スタイルなので、注意が必要です。
本当!相談しておいて良かったです!
スマホで途中解約したことは無かったので、ポケットwifiも解約しないと、変な自信がありました。
ポケットwifiは、スマホの契約とちょっと違うみたいですね~

固定回線はおすすめじゃないの?
もちろん、ポケットwifiって、持ち運べるし、便利なのは分かるんですよ~
でも、たぶん、私はそんなに持ち運ばないと思うから、安い固定回線でいいの!
だから固定回線も紹介して欲しいんだけど・・・


もちろん、ポケットwifiをおすすめしたのは、持ち運べて便利だから!という理由もありますよ!
しかし、最近はポケットwifiの方が、固定回線よりも安くなって来てるんです。
まず、各種インターネットの相場を見てください
インターネットの種類 | インターネット代の平均(月額) | |
光回線 | 戸建て | 5,300円 |
マンション | 4,200円 | |
ADSL | 12Mbps | 3,300円 |
50Mbps | 4,300円 | |
ポケットwifi | 4,000円 |
上記一覧表を見ても分かるように、現在、固定のネット回線よりも、ポケットwifiの料金の方が安いのが分かりますよね?
唯一、上記表でポケットwifiよりも安いADSLですが、NTT東日本/西日本は2023年1月31日をもってADSLサービスを終了させることを既に発表しています。
それでなくても、通信速度12Mbpsは、今の時代、遅すぎです。
さらに、ご興味あれば、インターネット料金比較の記事で、さらに詳しくご紹介しています。
ポケットwifiランキングTOP3│一人暮らし経験者の生の声!

それでは、今回発表したポケットwifiランキングTOP3ですが、具体的に、どのようなポイントがおすすめなのか?そしてどのような人におすすめなのか?分かり易くご紹介します。
1位:どんなときもwifi
特徴 | 概要 |
メリット | ポケットwifi史上初!「完全無制限」 ・繋がり易い4G回線 ・繋がり易いクラウドSIM ・最安級の月額料金3,480円 |
デメリット | 年縛り契約になっている ※解約料金:12カ月まで19,000円/13~24カ月:14,000円 ・初期費用:3,000円 ※解約には指定月が設定されている(25カ月目のみ) |
どんなときもwifiの「メリット」
それでは、どんなときもwifiの「メリット」についてご紹介します。
■完全無制限(使い放題)
上記では完全無制限のポケットwifiは無い!とご紹介しましたが、正確には2019年2月までのお話です。
なんと、2019年3月より、ついに完全無制限のポケットwifiがサービスを提供開始しました。
それが「どんなときもwifi」なんです。
つまり、現状としては、完全無制限(使い放題)で使用できるポケットwifiは、どんなときもwifi以外にはないんです。
よって、どんなときもwifiは、ポケットwifiルーターの入荷が間に合わず、時々、予約待ちになる程の人気ぶりなんです。
どんなときもwifiって、CMもやってない?聞いたことあるよ!

しかし、ココまで人気があると、利用者も多くなり、色々と制限が追加されていくのが、これまでのポケットwifiの歴史なんです。
そこで気になった私は、どんなときもwifiのサポートセンターに問い合わせてみました。

つかぬことを伺いますが~
どんなときもwifiなんですが、これまでのポケットwifiのように、利用者が増えていけば、色々と規制されることになるんですよね?
完全無制限なんて、今だけなんでしょ?
お問い合わせありがとうございます。
どんなときもwifiは「クラウドSIM」という次世代型のポケットwifiです。
クラウドサーバーに挿入されている膨大な数のSIMから、最適なSIMを1台につき1枚随時自動選択しています。
つまり、これまでのように、1枚のSIMのパフォーマンスに依存することがありません。
よって、契約者数が増加したとしても他のユーザーの利用数や利用量に影響を受けることがない仕組みとなっております。
したがって、今後加入者増加による速度低下や通信制限はございませんのでご安心ください。

ちなみに、どんなときもwifiのサポートセンターでは、1カ月に1TB(1000GB)を利用したお客様も、通信制限を受けることは無かったと明言しています。
■安定し、繋がり易い4G回線のみ
ほとんどのポケットwifiプランには、4G回線とWiMAXを選べるようになっていますが、どんなときもwifiは1種類(4G回線のみ)の提供です。
ポケットwifiの繋がり易さから考えても、スマホと同じ回線(4G回線)を使うことにこしたことはありません。
※4G回線とWiMAXの2つを提供していポケットwifiは、通常指定できないのが最近のスタンダードになってきています。
ポケットwifiの回線の種類について、詳しくはこちらへ
>>WiMAX・4G・LTE・BWAの違いは?一人暮らしに一番おすすめなwifiはどれ?
■月額料金はポケットwifi最安級3,480円!
ポケットwifi唯一の完全無制限となれば、さぞ料金が高いと思いきや・・・、
ポケットwifiの中でも最安級レベルの月額料金、3,480円で、夢の「完全無制限のポケットwifi」が手に入るのです。
どんなときもwifiの「デメリット」
続いて、どんなときもwifiの「デメリット」についてご紹介します。
どんなときもwifiのデメリットは、やはり年縛り契約により発生する解約料金です。
- 1年以未満に解約した場合:19,000円
- 1年以上~2年未満:14,000円
- 25カ月目:無料

この解約料金なのですが、割高という訳ではなく、ポケットwifiの解約料金としては、一般的な価格設定ではあるのですが・・・
どんなときもwifiにお試しプランって、あったら嬉しいんだけど・・・


実は、全てのインターネット契約は、初期契約解除(クーリングオフ制度)ができるんです。
でも通常は、契約内容に相違があった場合などに適用されるもので、「なんとなく嫌になっちゃった!」というニーズでは解約できないんですよね~
そこで、そんな消費者を代表して、ダメもとで、サポートセンターに直接、聞いてみることにしました。

どんなときもwifiなんですが、お試し感覚で、初期契約解除を使ってはだめですよね?
すると、どんなときもwifiのサポートセンターからこのような回答をいただくことができました。
初期契約解除はお試し感覚でも可能ではございます。
しかし、初期契約解除は違約金は発生しませんが、事務手数料3,000円+端末発送料金はお客様のご負担となっておりますので、予めご了承ください。

よって、どんなときもwifiは一般的な初期契約解除とは、違って、「やっぱりこっちのwifiの方が良いな~」というような個人的な理由もクーリングオフ対象内になる独自ルールがあるんです。
つまり、どんなときもwifiの独自ルールは、一般的には「お試しプラン」と言っても良いレベルなのです。
ただ、注意点として、事務手数料3,000円+端末発送料金が必要になりますが、解約料金(最大19,000円)と比較すれば、格安の料金ではないでしょうか?
もう迷ってる時間もモッタイナイので、初期契約解除するつもりで、申し込んじゃおうかしら・・・


そうですね!使える権利は、どんどん使ってしまいましょう!
どんなときもwifiの初期契約解除は「お試しプラン」の記事は、こちらをご参考ください
>>どんなときもwifiをお試しプランで始める方法
- ほぼ無制限プラン(1日で3GB、3日で10GB)では足りない人
- 通信容量を気にせず、思いっ切り使い倒したい人
- 料金は最安級が良い人(月額3,480円)
- 申し込んだら、すぐに使いたい人(即日発送)
- 8日間でもお試しプランがあった方が良い人(ゆるい初期契約解除)
こんな人におすすめ

こんな人におすすめ
- どこでも繋がりたい(トリプルキャリア採用!)
- 長時間、使いたい(大容量バッテリー)
- 無制限に使いたい(ポケットwifi初の完全無制限)
- ストレスを無くしたい(残りの通信量を気にしない)
- お試しプランから始めたい(気軽なクーリングオフ)
- 出費を抑えい(ポケットwifi最安級の月額料金)
- 海外でも使いたい(そのまま使える)
- すぐ使いたい(最短即日発送)
どんなときもwifiは、一人暮らしにおすすめなwifiとして、現時点、もっともおすすめできるポケットwifiです!
是非、ご検討ださいね。
2位:縛りなしWiFi
概要 | |
おすすめプラン | 完全縛りなしで最安値月額3300円のみ ※契約から解約までの総額費用で最安値のため ※ほぼ無制限(1日2GBまで) ※初めてのwifi契約は数カ月で解約することも念頭に選ぶこと |
危険プラン | 縛っちゃうプラン2,800円は、おすすめしません。 ※契約期間(年縛り期間):3年(ありえません) ※解約料金:15,000円(ありえません) ※クーリングオフでもwifiルーターは買取(ありえません) |
縛りなしwifiの「メリット」
料金比較は、総額費用で!
冒頭で、ポケットwifiの料金比較は、月額料金で試算するのは危険であることをご紹介しました。
それでは、ポケットwifiの料金比較は、どのようにすれば良いと思いますか?
実は、料金比較が明確にできるのは「解約までの総額費用」で比較することなんです。
この比較は、料金に自信があるポケットwifiでは、既に取り入れていて、こんな比較表があったら、最安値のポケットwifiである証拠です。
ちなみに、上記で39,600円になっているポケットwifiが「縛りなしwifi」なんです。
つまり月額料金が、どんなに安くても、数カ月後に料金が跳ね上がったり、高額な解約料金や初期費用があっては、トータルで支払う料金は高くなってしまいます。

総額費用を試算する時のポイントは、短期間で解約する可能性も考えて「最低1カ月」ではどうなのか?も確認しておいてください。
なぜなら、一人暮らしを始めたあなたは、これからwifiをどのように、どれくらい使用するかなんて何も分からない状況です。
もしかしたら、一人暮らしの中でwifiを、あなたが想定しているほど使わないかもしれないのです。
以上、解約の可能性を考慮すると、一番おすすめできるのは「縛りなしWiFi」になります。
またwifi初心者など、最初のポケットwifiとして契約するのに、とてもおすすめのポケットwifiです。
縛りなしwifiの「デメリット」
縛っちゃうプランに気を付けて
2019年5月に「縛っちゃうプラン2,800円」が新たに追加されました。
ちなみに、こちらのプランは一人暮らしにおすすめのwifiとして紹介していません。
なぜなら、値段も安くて良さそうなのですが、クーリングオフしても端末代金は一括清算になるなど、かなりデメリットが多いのでご注意ください。
1日3GB⇒2GBに変更
2019年8月に、ほぼ無制限と宣伝していた「縛りなしwifi」は1日に可能な通信量を3GB⇒2GBに変更しました。
1日3GBもあれば、ほぼ無制限と言っても過言ではないのですが、1日2GBは微妙です。
とは言っても、初期費用・解約料金はかからないので、一度お試しいただいから判断しても良いかもしれませんね。
2020年5G回線
2019年は特に年縛り契約をおすすめしない年になります。
なぜなら来年2020年に新しい通信規格「5G回線」のサービスが開始されるからです。
現在この5G回線は通信速度や通信量が、現状よりも飛躍的に改善することが期待されています。
よって、現在、お得だからと言って年縛り契約をするのは非常に危険なのです。
>>「5G」で何が変わるのか?│2020年を見据えたwifi選びとは?
初期費用0円、解約料金0円は、もうあたり前!
1.ポケットwifi最安値!月額3,300円
2.いつでも解約できる(年縛りなし)
3.wifi使い放題(速度制限あり!)
>>「縛りなしwifi」の詳細はこちらへ
- ポケットwifiの乗換が激しそうな人(解約料金・初期費用が0円)
- 良く分からないので、ひとまずポケットwifiを持ちたい人
- とにかく料金を安く済ませたい人
3位:SPACE wifi
概要 | |
おすすめプラン | 完全縛りなしで最安値月額3,680円のみ ※契約から解約までの総額費用で最安値のため ※ほぼ無制限(1日3GBまで) ※初めてのwifi契約は数カ月で解約することも念頭に選ぶこと |
縛りなしwifiとの比較 ※違い |
■月額料金 「縛りなしwifi:3,300円」 VS 「SPACE wifi 3,680円」 ■通信可能容量 「縛りなしwifi:1日2GB」 VS 「SPACE wifi:1日3GB」 |

SPACE wifiは、何かと上記でご紹介した「縛りなしwifi」と比較されてきたポケットwifiです。
なぜなら、初期費用、解約料金が共に0円で、縛りがなく、あとは価格競争をしていた感じです。
現状は、SPACE wifiの方が380円、高いものの、1日に通信できる容量が1GB多くなっています。
確かに、微妙な違い!迷っちゃいますね!


一人暮らしでの通信容量は、日々増減があるものなので、1日何ギガ使うのかは、読みづらいところです。
ただ、1GBあたり380円と考えると、コスパ的にも非常にお得なので、縛りなしwifiではなく、SPACE wifiの選択も充分に考えられます。
いずれにしても、どちらのポケットwifiも、初期費用・解約料金は無料なので、迷う時間もモッタイナイですね。
ココは、初期費用・解約料金が0円のメリットを活かし、勢いで決めても良いかも・・・

- 縛りなしwifiの1日2GBの通信量では不安な人
- ポケットwifiの乗換が激しそうな人(解約料金・初期費用が0円)
- 良く分からないので、ひとまずポケットwifiを持ちたい人
ランキング外のポケットwifi3つ(ランキング外の理由あり)
ポケットwifiの種類 | プラン | マイナスポイント | 競合 |
FUJIWif | WiMAX2+with au4G LTEプラン 月額3,200円 |
WiMAXは圏外多い 4G回線は7GBまで 初期費用2,000円 |
縛りなしwifi SPACE wifi |
いつも快適プラン 月額6,000円 |
月額料金が高すぎる | どんなときもwifi 月額3,480円 |
|
NOZOMI WiFi | 無制限プラン 月額4,480円 |
初期費用3,980円 月額料金が高すぎる |
|
SAKURA WiFi | 容量無制限プラン 月額3,680円 |
実際は110GBあたりで制限がかかる(口コミより) |
上記3つのポケットwifiは、比較として取り上げられる機会も多く、今回おすすめした「どんなときもwifi」や「縛りなしwifi」が発売される前は、どれも大人気のポケットwifiでした。
ただ、各種料金面や、完全無制限などの条件を細かく比較すると、いまさらこちらのポケットwifiを検討する人も少ないのではないでしょうか?
【番外編】ポケットwifiランキング(格安SIM編)
ココからは、ちょっと番外編として、格安SIMも取り上げます。
なぜなら、格安SIMでテザリングをすることで、ポケットwifiのような使い方ができるからです。
今回は、テザリングでポケットwifi代わりになる、おすすめの格安SIMを2つご紹介します。
- 楽天モバイル
- LINEモバイル
【番外編1】楽天モバイル
一人暮らしで実際に使っている私が絶賛!月間297GBとは?
楽天モバイル1Mbps使い放題の凄さを独自分析!
>>詳しくはこちらの記事へ
特徴 | 概要 |
メリット | 使える低速1Mbps使い放題で1480円! ※YouTubeもテレビ電話も利用可能 |
デメリット | 年縛り契約である ※1~3年まで、解約料金は9,800円 |
まず、ご紹介する格安SIMは「楽天モバイル」です。
楽天モバイルの「メリット」
楽天モバイルの最大の特徴は「低速1Mbpsの使い放題」です。
実は、現在のインターネット利用は、低速1Mbpsもあれば、あなたのインターネット利用を、ギリギリ、カバーすることができるのです。
これなら、格安SIMも悪くないわね・・・


ただ、あくまでもギリギリの通信速度のた、途中、固まってしまうなどはご愛敬!と許してくれる人におすすめです。
なので、サブ的に持っていただくには、非常におすすめですよ!
楽天モバイルの「デメリット」
解約料金の発生
楽天モバイルをおすすめしないポイントは、やはり「年縛り契約による解約料金の発生」です。
よって、あなたが一人暮らしを始めて、どのようなインターネット利用をしていくのか分からない時点で、いきなり楽天モバイルと契約してしまうのは考えものです。
まずは、「縛りなしwifi」や、「SPACE wifi」と契約し、利用した上で、ご判断いただいた方が良いですね。
楽天モバイルの「低速1Mbps」で実際に色々とテストしてますのでご参考ください。
混み合う時間帯は、ほぼ使えない
通信が混み合う時間帯(12:00~13:00、18:00~19:00)は、通信速度が最大300kbpsまで落とされてしまいます。
しかし、楽天モバイル1,480円プランであれば、高速通信が2GB分付いており、さらに高速通信を使うタイミングを自分で設定できるため、ある程度の調整は可能。
【番外編2】LINEモバイル
一人暮らしに欠かせないLINEのテレビ電話が使い放題!
月額料金1,200円~で利用できる格安SIM
>>LINEモバイルの詳細ページはこちらへ
特徴 | 内容 |
メリット | LINEのテレビ電話が使い放題で、月額1,200円~ ※現在、9カ月目までお得になるキャンペーンあり |
デメリット | LINE以外の利用は使い放題になりません ※プランによって条件が変わるので、詳しくは公式ページを参照ください サービスの解約またはMNP転出をする場合は9,800円の解約手数料が発生します。 |
もともとインターネット等の、パソコン作業は嫌い!でも、お友達や家族とのテレビ電話だけは長時間利用したいのであれば・・・、
あなたにはLINEモバイルがおすすめです。
楽天モバイルよりも、さらに低額の月額料金で、LINE(テレビ電話含む)のみ、無制限で利用することができます。
■LINEモバイルの選択肢の注意点
一人暮らしを始めたあなたが、今後もwifi利用は少ないままなのか?非常に疑問です。
生活のあらゆるものがwifiに繋がっていこうとしている現在、あなたのwifi利用は確実に増加していくものと考えた方が良いかもしれません。
一人暮らしに欠かせないLINEのテレビ電話が使い放題!
月額料金1,200円~で利用できる格安SIM
>>LINEモバイルの詳細ページはこちらへ
まとめ
いかがでしたか?
今回は「一人暮らしが選ぶ!ポケットwifiランキング2019下半期【徹底比較】」についてご紹介しました。
現在ポケットwifi市場は、競争が激しく、色々な宣伝が溢れかえり、非常に分かりづらくなっているのが現状です。
そんなあなたに、少しでも参考になれば幸いです。
そうよね~、よく分かったんだけど、結局、何を選んで良いのか分からないわ!


では、最後のアドバイス!
本ブログに、あなたがやって来たということは、それなりにインターネットをする人ではないですか?
だから、完全無制限で一番人気の「どんなときもwifi」をおすすめします。
ただし、解約料金など、ちょっと不安であれば「縛りなしwifi」か「SPACE wifi」で様子を見てからにしましょう!
つまり、近道なら「どんなときもwifi」
遠回りしてよければ、、「縛りなしwifi」か「SPACE wifi」にしてください。
うん、なんだか決心がついたわ!
