本サイトは、一人暮らしにおすすめなwifiを、現在一人暮らし実践中の私が、様々な角度で紹介しています。
一人暮らしであるあなたのwifi選びに、是非ご参考いただけると嬉しいです。
更新日:2019年10月7日
あなたが、この記事に訪れたということは・・・、
一人暮らしのwifi選びで、最終的に「どんなときもwifi」と「縛りなしwifi」の2つに絞ったのですね?
そして、どちらにしようか?悩んでいるのでしょうか?
そこで今回は、一人暮らしの私が、実体験を元に、どちらがあなたにおすすめなのか?教えちゃいます。
この記事を参考にすることで、あなたは後悔しないwifi契約ができることを保証します。
どんなときもwifiがおすすめな人とは・・・
1.完全無制限で使いたい(速度制限なし!)
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目次
一人暮らしで「どんなときもwifi」vs「縛りなしWiFi」の使い勝手を比較してみた
一人暮らしのwifi選びで「どんなときもwifi」と「縛りなしWiFi」の2つに絞っているあなたは、ココまで、相当、お調べになった方ですよね?
なぜなら、現在、提供されている全てのwifiを比較すると、おそらくこの2つに絞られるからです。
いきなりですが、2019年9月時点、一人暮らしのあなたにおすすめなwifiは、ズバリ「どんなときもwifi」です。
しかし、あなたが一人暮らしで、どのようにインターネット(wifi)を使っていくのかで、おすすめが「縛りなしwifi」にもなりますので、この先も読み進めてください!
実際、使って分かる、最も大きな「使い勝手」の違い
「どんなときもwifi」と「縛りなしWiFi」を一人暮らしの中で使った場合、あなたが感じる違いは何だと思いますか?
それは、それぞれのwifiの「メリット&デメリット」になります。
どんなときもwifi | 縛りなしWiFi | |
メリット | 完全無制限 | 年縛り無し |
デメリット | 年縛りあり(解約料金あり) ※0~12カ月目:19,000円 ※13~24カ月目:14,000円 ※25カ月目:0円(解約指定月) ※26ヶ月目以降:3,980円 |
通信制限 ⇒1日2GB(2019年8月に変更) |
この2つのwifiの違いを簡単に言ってしまうと・・・、
- 完全無制限なのか?そうでないのか?
- 年縛り契約なのか?そうでないのか?
おそらく、あなたも、まさに、この比較で悩んでいたところではないですか?
それでは、この2つの違いは、一人暮らしの中で実際に使ってみると、どのような使い勝手の差になるのでしょうか?
下記の表はデメリットに着目し、使い勝手を比較してみました。
デメリット内容 | ストレス内容 |
通信制限がある ※完全無制限で無い |
残りのデータ容量が充分あっても、気になってしまい、データの残量チェックを頻繁におこなってしまう。このチェックが非常にストレス。 |
年縛り契約がある | 一旦、契約すると、他社への乗り換えは厳しくなるので、他に良いwifiが出た時、ストレスを抱える可能性が高い。 |
上記は、実際に私が感じた使い勝手なんです。
縛りなしwifiの、通信制限によるストレス
縛りなしWiFiにある通信制限(1日3GBや、3日で10GB⇒1日2GBまで)は、おそらく、一人暮らしをこれから始めるあなたには、充分過ぎる容量なのかもしれません。
しかし、使える容量のMAX値が決まっていると、「あと、どのくらい使えるんだろう?」という気持ちがいつも働いてしまいます。
そして、その気持ちが大きなストレスにもなるんです。
そんなストレスで友達や家族とのテレビ電話が少し短くなってしまうことも度々です。
テレビ電話に必要なデータ容量を調べた記事です。
>>テレビ電話は、予想以上にデータ容量が必要でビックリ!
また、個人差はあるものの、一人暮らしのwifi依存度は高く、今後もあなたのwifi依存度はますます高まっていくことでしょう。
私の場合は、wifiを使って一人暮らしの防犯に役立てています。
>>一人暮らし女性の防犯対策の完全まとめ!│空き巣犯も嫌がる家とは?
とは言っても・・・、
こればっかりは、実際にwifiを契約し、しばらく利用してみないと、現在必要とするデータ容量が、どれ程あれば充分なのか?分からないのです。
しかし、確実に言えることは・・・、
仮に、1日3GBや、3日で10GB⇒1日2GBが、あなたにとって充分なデータ容量があったとしても、残りのデータ容量を気にするストレスから解放されることはないでしょう。
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どんなときもwifiの、年縛り契約によるストレス
どんなときもwifiにある年縛り契約(解約料金最大19,000円)もあなたには大きなストレスを与えると思います。
おおよそ、wifi選びで「失敗した!」と感じる大きな要因は下記2つです。
- 高額な解約料金で他のwifiに乗り換えられないストレス
- 高額な解約料金を支払った時のストレス
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「どんなときもwifi」を選択する際の条件
「どんなときもwifi」をおすすめする条件として・・・、
残りのデータ容量を気にするストレスを19,000円で解消できた!と考えることができるか?です。
ちなみに、どんなときもwifiを半年後に解約したとして、解約料金19,000円を1日あたりで算出すると・・・、
19,000円÷半年間182日=104円
また、どんなときもwifiを1年後に解約したとして、解約料金14,000円を1日あたりで算出してみると・・・
14,000円÷1年間365日=38円
つまり、1年間で解約した場合は、1日あたり38円で、残りのデータ容量を気にするストレスから解放できた!と考えることができれば、あなたにはどんなときもwifiが、とてもおすすめなwifiになります!
もちろん、年縛りの2年間を契約すれば、0円で残りのデータ容量を気にするストレスから解放されます。
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「どんなときもwifi」vs「縛りなしWiFi」の完全比較
それでは、続いて「どんなときもwifi」と「縛りなしWiFi」を完全比較してみたいと思います。
分かり易くするために、この比較において、気にして欲しいポイントと、気にしなくてもよいポイントに分けて調べました。
気にして欲しいポイント
比較項目 | どんなときもwifi | 縛りなしWiFi |
初期費用 | 3,000円 | 0円 |
月額料金 ※2年目まで |
0~24カ月:3,480円 ※上記料金はクレジットカード払い |
永年3,300円 |
総額料金 | 12カ月目で解約:63,760円 24カ月目で解約:100,520円 25カ月目に解約:86,520円 |
12カ月目で解約:39,600円 24カ月目で解約:79,200円 25カ月目に解約:82,500円 |
wifiルーター 連続通信時間 ※スペック値 |
バッテリー駆動時間 U2s:12時間 |
バッテリー駆動時間 603HW:8.5時間 W04:10.5時間 |
「どんなときもwifi」と「縛りなしWiFi」を比較するとき、是非、気にして欲しいポイントは4つです。
- 初期費用
- 月額料金
- 総額料金
- バッテリー駆動時間
初期費用
wifiや、スマホの契約で、意外と盲点になりやすいのが、この初期費用です。
スマホの契約などで、最後の最後で「初期費用」の話をされて、驚かれた人も少なくないのではないでしょうか?
また、高額な解約料金は、指定の期間を契約すれば、0円になる可能性はあるのですが、初期費用に関しては、必ず必要になってしまう費用なので、一番厄介な経費と考えています。
ちなみに、解約料金は0円にしておき、初期費用を8,000以上に設定するなど、初期費用は隠れ蓑にされるケースもあるくらいです。
どんなときもwifiの初期費用3,000円は一般的な料金なのですが、縛りなしWiFiの初期費用0円と比較されてしまうと、やはり縛りなしWiFiが魅力的なwifiに見えてしまいますよね?
月額料金
どんなときもwifiの月額料金3,480円は、クレジットカード払いにした場合のキャンペーン料金です。
1日で3GBや、3日で10GBの通信制限が存在する縛りなしWiFiの3,300円と比較すると、プラス180円で「どんなときもwifi」の完全無制限が手に入るのは魅力的です。
総額費用
wifiの料金比較は月額料金のみで行わないこと!と、本ブログでも再三、警告しています。
費用比較は、面倒ですが、総額費用で冷静に考えて欲しいのです。
この場合、年縛り契約のある「どんなときもwifi」は途中で解約すると、料金が跳ね上がることが分かると思います。
よって、どんなときもwifiは、ある程度、長期間の契約を見据えた上でご契約されることをおすすめします。
つまり、どんなときもwifiの契約には「覚悟」が必要です。
一方、縛りなしWiFiは、月額料金以外に費用は必要ないので、気軽に始めることができます。
もし、「どんなときもwifi」と「縛りなしWiFi」の比較で、結論がでないのであれば、まずは「縛りなしWiFi」で契約してみたら?と冒頭でご紹介したのは、このためなんです。
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wifiルーターのバッテリー駆動時間
wifiルーターは基本的に、拘りポイントではないのですが、このバッテリー駆動時間は、少し気にして欲しいポイントです。
特に、「どんなときもwifi」のwifiルーター「U2s」の駆動時間は驚異的で、体感的には通常のwifiルーターのバッテリー駆動時間の2倍あると言っても良いでしょう。
ポケットwifiは、実際に使ってみると分かるのですが、充電し忘れで、バッテリー切れになることが非常に多いんです。
バッテリー駆動時間が長いということは、この充電忘れにも、非常に有効なんです。
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気にしなくてもよいポイント
比較項目 | どんなときもwifi | 縛りなしWiFi |
使用回線 | SoftBank docomo auの中から繋がり易い回線を自動選択 ※クラウドSIMを採用 |
■2つの回線から選択 4G(SoftBank) WiMAX2+ |
wifiルーター ※スペック値 |
U2s ※液晶画面無し ※下り150Mbps、上り50Mbps |
4G:下り187.5Mbps~ WiMAX:下り440Mbps |
月額料金 ※3年目以降 |
25カ月目以降:3,980円 ※上記料金はクレジットカード払い |
永年3,300円 |
「どんなときもwifi」と「縛りなしWiFi」を比較するとき、そんなに、気にしなくてもよいポイントは3つです。
- 使用回線
- wifiルーターの通信速度(スペック値)
- どんなときもwifiの2年目以降の値上がり
使用回線
ちょっと昔であれば、ココはsoftbankの電波が入らない!とか、ココはdocomoの電波しか入らない!とか色々とありました。
しかし、最近は、各社、それほど大差が無くなって来ていると思っていませんか?
確かに、その中でも、繋がり易さを求めて回線を探してくれる「どんなときもwifi」が採用しているクラウドSIMは有効だと思います。
しかし、使用回線は、そこまで気にしなくても良い時代になってますね。
ただし、WiMAXだけは、ちょっとだけ気にした方がよいです。
家の壁や、高い建造物で、WiMAXの電波が遮断されることがあり、自宅内が圏外になることもあるので、注意が必要です。
WiMAXの電波の特徴については、下記記事で詳しくご紹介しています。
>>WiMAX・4G・LTE・BWAの違いについて詳しく解説!
wifiルーターの通信速度(スペック値)
各社から発売されるwifルーターは、主に通信速度を競っているような感じにも見えますが、このwifiルーターの通信速度(スペック値)は気にしなくてもよいポイントです。
なぜなら、現状のポケットwifiは実測値として、平均10Mbpsくらいの通信速度が出ていれば、まったく問題なく使えます。(ちなみに1MbpsでYouTube動画が見れます)
ちなみに、長年、ポケットwifi使っていますが、通信速度の計測で最高でも30Mbpsあたりです。
つまり、ポケットwifiのスペック値で、400Mbpsなどありますが、そもそも4Gでは無理なように感じてます。
例えていうなら、時速300kmを出せるスーパーカーを買っても、その実力を発揮する道は、日本にはまだ整備されていないのと同じことがwifiルーターの世界にも言えるのかもしれませんね。
どんなときもwifiの3年目以降の料金「3,980円」
どんなときもwifiの料金設定で、3年目以降は、なぜか月額料金がアップしてきます。
しかし、2020年に新しい通信規格「5G」の登場で、このwifi市場は大きく変動すると言われています。
よって、今から3年後は、確実にwifi市場が変動していることから、3年目以降も、現状のどんなときもwifiを継続利用したい!とは思わないでしょう。
まとめ:あなたなら、どっちがおすすめ?
いかがでしたか?
今回は「「どんなときもwifi」vs「縛りなしWiFi」を完全比較!│一人暮らしにおすすめは?」についてご紹介しました。
2019年9月現在、この2つのwifiで悩んでいる一人暮らしの人は、非常に多いと思います。
そこで、この2つのwifiをまとめると、下記のように、おすすめな人が変わると思います。
「どんなときもwifi」がおすすめな人
- 完全無制限なwifiが欲しい人
※現状のwifiの制限(1日3GB)だと不足な人 - 通信制限のストレスから解放されたい人
※残りの通信量を気にしたくない人 - どこでも繋がりたい人
※トリプルキャリアによる繋がり易さを実現
どんなときもwifiがおすすめな人とは・・・
1.完全無制限で使いたい(速度制限なし!)
2.どこでも繋がりたい(クラウドSIM)
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- 迷って結論が出ない人
※解約料金0円なので気軽に契約 - 総額費用を抑えたい人
※必要な経費は、月額料金×使用月だけ - ほぼ無制限!
※1日で3G、3日で10G⇒1日2GBあれば充分!
初期費用0円、解約料金0円は、もうあたり前!
ポケットwifi最安値!月額3,300円
いつでも解約できる(年縛りなし)
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